•• M5 Minor Update all Editions_ab_5.2

Melodyneの無償アップデート

Melodyne―バージョン5.4.1

[アップデートをダウンロード]をクリックすればお手持ちの新バージョン用のインストールプログラムを入手きます。

バージョン5.4.1の新機能

バージョン5.4.1へのアップデートには機能向上とバグフィックスが含まれており、すべてのユーザーに推奨します。

  • ローカライズ:フランス語版に切り替えることができず、以前選択した言語が維持される不具合を解消
  • Windows:日本語、韓国語、中国語の一部のシステムで、特定の状況下でMelodyneが起動に失敗する不具合を解消
  • macOS:一部のシステムで、ツールボックスを閉じた後にグラフィックエラーが発生することがある不具合を解消
  • ARA:コードとキーのトラックを編集できないことがある不具合を解消

バージョン履歴

新機能と機能向上

  • ARAを使用したPro ToolsおよびCubase:Melodyneを含むプロジェクトを開くとクラッシュすることがあった不具合を解消
  • ARAを使用したPro Tools:再生中にMelodyne ARAを含むステレオトラックのクリップを削除するとクラッシュすることがあった不具合を解消
  • Windows上のすべてのバージョン:Celemonyサーバーとの接続に問題があった場合クラッシュすることがあった不具合を解消
  • ARAを使用するPro Tools:Melodyneで取り消し機能を繰り返し使用すると、非常に特殊な状況下でPro Toolsがクラッシュする不具合を修正しました。
  • ARAとプラグイン:特定の状況下で、すべての音符がローカル再生に含まれない不具合を修正しました。
  • ARA:新規プロジェクト作成時、特定の状況下で、プロジェクトにはエラーがないにもかかわらずDAWにエラーメッセージが表示されることがある不具合を修正しました。
  • サラウンド:ARAと転送モードの両方で、Melodyneを標準サラウンドフォーマットでのトラックの編集にも使用できるようになりました。
  • Pro ToolsにおけるARA:Melodyne 5.3は、バージョン2022.9以降のPro ToolsでのARA統合の技術要件をすべて備えており、Pro Toolsでのワークフローを大幅に向上させることができます。
  • 環境設定:Melodyneをプラグインとして初めて使用する場合、ご使用のDAWに対応するキーボードショートカットセットがロードされ ます。
  • 互換性:バージョン5.2で、MelodyneはAppleシリコン・プロセッサー搭載のMacでもネイティブに動作するようになりました。Mac版は、Intel/AMDおよびAppleのプロセッサー対応のネイティブ・コードを使用したUniversal Binaryフォーマットで提供されます。
  • プレイバック機能:ARAモードおよび転送プラグイン使用時に、Alt+Spaceのショートカットで現在選択されているblob部分の再生をトリガーできるようになりました。
  • macOS 11 Big Sur:Melodyne 5.1はIntelベースのMacおよびARMベースのMac(Rosetta下)上のmacOS 11 Big Surに互換しています。
  • DAW指向のキーボードショートカット:Celemonyはデジタルオーディオワークステーションをご使用のMelodyneユーザーの操作性を常に向上させています。バージョン5.1では、Pro Tools、Logic、Cubase、studio用にカスタマイズされたキーボードショートカットセットを付属しました。セットは[環境設定]ダイアログの[ショートカット]ページで選択できます。
  • リードシートのエクスポート:コードトラックの内容をリードシートとしてMIDI経由でエクスポートできるようになりました。コマンドはコードトラックのコンテキストメニューにあります。
  • アルゴリズム選択肢:CakewalkでのARA動作中、Melodyneの[アルゴリズムを選択]メニューがMIDIエクスポート前に表示されるようになりました。
  • ARA機能向上:ARA対応DAWの連携が最適化され、今後のDAWバージョンとの互換性も考慮されています。
  • 新キーボードショートカット:以下のコマンドのキーボードショートカットが利用可能になりました:[歯擦音を表示]、[ノートレベル調整]、[ソングデータをノートアサインにコピー…]、[ノートアサインデータをソングにコピー…]

全アップデートの詳細については こちら